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サステナビリティ基本方針

株式会社メディアクリエイトコミュニケーションズは、お客様並びにステークホルダーから常に当社ならではと言われ、社会に必要とされる唯一無二の企業体を目指し、以下の行動指針に則り自主的な行動と継続的な改善により社会的責任を果たしていきます。
当社は、この方針を企業の意志として進めることを示すとともに、すべての役員および従業員一人ひとりが遵守し行動します。

行動指針

  1. 組織統治
    • 実効性のあるガバナンス・コンプライアンスの整備・運用
  2. 人権
    • 人権の尊重、差別およびハラスメントの禁止
  3. 労働慣行
    • 安全衛生、健康、公正な職場環境および人材育成
  4. 環境
    • 環境汚染の防止と環境保全活動
  5. 公正な事業慣行
    • 公正な取引と競争
    • 自他の財産権の尊重
    • CSR調達
    • 情報セキュリティの確保(企業情報、個人情報)
  6. 消費者課題
    • 安全・安心かつ高品質な施工およびサービスの提供
    • お客様満足の追究
    • お客様に対するサービス・支援並びに事故・苦情・クレームの解決
  7. コミュニティへの参画
    • 社会貢献活動への積極的な参加

温室効果ガス削減目標

気候変動、自然環境、生物多様性の観点から、温室効果ガス(GHG)の排出状況を的確に把握し、持続可能な事業運営を推進するため、2023年度よりCO2排出量を把握し、温室効果ガス排出量削減を核とする環境負荷低減に努めます。

SCOPE1+2(自社CO2排出量)のグラフ

人権に関わる行動指針

  • 基本的人権の尊重

    私たちは、基本的な人権を尊重し、性別、年齢、国籍、人種、民族、思想、信条、宗教、学歴、障がいなどに関わらず、あらゆる人権を尊重し、それに基づく不当な扱いをしません。

  • 強制労働や児童労働および人身売買の禁止

    基本的人権を尊重し、差別やハラスメントなど個人の尊厳を損なう行為を行いません。
    また、いかなる場合においても脅迫や拘束による強制労働や児童労働および人身売買を禁止し、利用しません。
    当社における児童労働とは、労働基準法第56条に従い「使用者は、児童が満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまでこれを使用してはならない」を遵守します。

  • ハラスメントの禁止

    私たちは、ハラスメント、いじめや暴力などを禁止し、一人ひとりの尊厳や人権が尊重され、活力のある組織や仕事に対する意欲が向上することを目指します。

  • プライバシーの保護

    私たちは、業務を通じて知り得た従業員の個人的情報を、本人の同意なしに社内外に開示しません。

  • 健全な労使関係

    私たちは、労働者の権利を尊重し、健全な労使関係の維持に努めます。

  • 職場風紀の確保

    私たちは、職場の健全な風紀、環境、秩序を乱すような公序良俗に反する行為は行いません。

内部通報に関する報告

当社では公益通報者保護法に基づき、通報内容に対して適切に対応を行い、必要な調査および改善措置を実施いたします。

内部通報の体制の図